2026/10/25 00:25

こんばんは!スラッシュです。


今回は、洗車に興味を持てば必ず聞くであろう「カルナバ」。
カルナバ蝋(カルナウバロウ)は、ブラジル北部を原産とするヤシ科の植物「カルナバヤシ」の葉の表面から採取される天然の植物性ワックスです。*ネット情報*
自作ワックスやってるとわかるんだけど、このカルナバは融点が高く80度を越えないと解けないんです。そして溶かしたものをそのまま固めると石みたいに硬くなります。

これを踏まえて話をすると・・
あくまでも例えばの話だと思ってもらいたいんだけど・・違うかも知れないし・・あくまでも持論。
ちまたで言う「カルナバ60%配合」とかワックスでよく見るよね?
ワックスのレシピって大まかに言うと↓
①蝋系の物・・20%~多くて30~35%
②オイル系・・60%~80%くらい
③添加系(撥水基系シリコン、Sio2、グラフェン、PTFE、香料オイルなど)
大まかにこの3つを組み合わせます。
要は①~③を混ぜて100%として考えるならば、その配合で蝋系のものが多く、天然オイルが多いと「天然系」
②、③が多いものが「ハイブリッド系」となるわけです。

話は元に戻るけど、じゃーカルナバ80%とかはなんなの??
ここで捻じ曲げられたイメージになる。まるでワックス全体の成分の80%もカルナバが入っていると???
それはね、もう石です。石までといかなくても硬質なプラスチックです。
塗るなんてとんでもない・・だって融点80度だよ?カルナバ。
体温で溶けるわけもない・・

なのでその80%ってのは上記の①蝋系の物20%~30%のうちのバランス的に80%がカルナバってことなんじゃないかな~と思っております。
まぁ80%と言ったところで、たいして入ってないってわけです。

そこで知ってもらいたいのはカルナバ80%=すごい艶!ではないってこと。
艶には基準がないから・・
あとは販売的になんでかカルナバの%で艶を主張し、なぜかそれが凄いってことになっているのも原因だね。
あくまでもカルナバ80%ってのはすごいんじゃなく、カルナバのキラッとした艶感に振ってありますよ!って意味だという事を把握して欲しい。そのキラッすら微妙だけどね・・

すごくわかりやすいのはNEXREAのメンテナンスシーラントとクリアリフレクトの比較
あまり言いたくはないけどメンテナンスシーラントは天然ワックス中心で、カルナバ濃度で言えば、多分60%くらい、入ってると思う。
逆にクリアリフレクトはほぼ入ってない。5%~10%いくかいかないかくらい。
じゃー%だけ見て、クリアリフレクトがメンテナンスシーラントに負けてる?艶感
そんなことはないよね??もう好みじゃん、そんなの。
カルナバほとんど入ってないクリアリフレクトのほうが、反射強い分、艶は上だとみんな言うね。
ほらカルナバ%関係ないじゃん。

カルナバ%を主張するのは悪いことじゃない。そういう艶ですよ!ってアピールなら。
でもカルナバ%=凄い、ってのはやめようね!って話。